中学の同級生に見られたら穴を掘ってブラジルに行きたい

脳脊髄液減少症を再発し、闘病中。寝たきりだけど、言いたい!

WEIQ非公開についてしのごの

WELQ非公開についてしのごの-ベテラン病人の考えたこと。

かにゃーです。
寝たきりのベテランの病人でもWEIQ ばかり見ていた節があるので記事にしました。
 DeNAが運営するヘルスケア情報を扱うキュレーションプラットフォーム「WELQ(ウェルク)」が11月29日に全記事が非公開となったニュースを見ました。

 そもそも、「キュレーションプラットフォーム」って何?と思ったので調べてみました。はてなキーワードによると、このようにありました。

『キュレーション』
 「特定の視点を元に情報を収集、選 別し、一般に共有することを表すイン ターネット用語。
 専門的な知識を持ち、展覧会を企画 する職業「キュレーター(Curator)」から派生してできた言葉であり、キュレーションをする人を、「キュレーター」と呼ぶ。
 膨大な情報の流布するインターネット時代に、「有益な情報だけを探す」ニーズが生まれたこと、また、個人で「情報をまとめたい」「情報を自分でまとめて他の人に見せたい」欲求が高まったことから広まった。(後略)

 つまり、専門知識を集めたまとめサイトと解釈しました。

1.ベテラン病人から言うと
2.企業責任のみが問題なのか?
3.在宅ライターを簡単にやろうとしなくて良かった
4.まとめ

1.ベテラン病人から言うと
「日本人のガンの死亡率の中で、胃ガンの死亡率は第2位」という本当っぽい内容から、「肩こりの原因が幽霊」という明らかに嘘だろうという内容のものまでまとめられていたといいます。
 様々な病院に行き、原因不明だ、気持ちの問題だ、ただの疲労だ、怠けだ、と言われた経験のある自分からすると、インターネットの記事はぜんぜん信じられないものであると同時に、藁をもつかむ思いで見るものでもあります。

ぜんぜん信じられないものと思う理由
・どんな知識があるどんな人が書いているのか分からない。
・医者が分からない病気を、書いている人が知っているとは思えない。

 医療的知識は調べて書くのにとても時間がかかると思います。
 例えば、私は目眩と何年も付き合ってきたおかげで、目眩には様々な原因があることを知っています。
 原因を探るため、たくさんの病院を回ったからです。内科、耳鼻科、神経科、心療内科脳神経外科、など。だから、目眩の原因がたくさんあること、おそらく自分の知らない範囲でも目眩の原因となるだろうことが予想できます。
 だから、「目眩の原因は、これだった!」のような記事を読んでも、そんな簡単に分かんないんだよなあ、残念ながら、と思います。

 しかし、逆に、原因が分かるまではネットの記事を漁りました。今でも何かあると調べてしまいます。
 この前、首の後ろにしこりができました。「首のしこり 痛くない」で検索すると、ガンのことばかり出てきて、不安をあおられる内容ばかり。
 そして、いつもの症状に吐き気が強く加わったので、近所の病院へ。
 吐き気止めをもらうついでにお医者さんに診てもらうと心配ないです。というこで。まあ、そうだよなあ。良かった、良かった。
 ネットの記事は全部嘘だとは思わないし、当たっていることもたくさんあると思うので、疑いつつ、一番良いのは医者に診てもらうことですね。それから、それらしき病気を見つけたら患者のブログを読むと症状が当てはまってるかどうか分かりますよね。

2.企業責任のみが問題なのか?
 DeNAという大きな会社が今回のような 情報を載せていたことが問題というような記事やテレビのニュースを見ました。
こういう情報を提供しているのはDeNAだけなのかなあというのが素朴な疑問としてあります。
 また、「だいたい、まとめサイトってそういうものじゃない?」と思ってしまいました。
 誤解しないで頂きたいのは、私は嘘の情報を載せた記事を書くことを決して許してはいないということです。
 藁をもつかむ思いで情報を得たい私たちには必要な情報が届いていないことがあります。
 それでも、検索する側がなんでもかんでも信じちゃ駄目!
1つの記事で見たものを本当かな?と思ったらその病名や、病院名、医者の名前で検索して調べます。
 あとは、結局、病院行って診てもらうしかない!たとえ病院冷たくあしらわれたとしても。

3.在宅ライターを簡単にやろうとしなくて良かった。 
 私にも何か出来ることはないか、考えていると、在宅ライターはどうかと思いました。それで生計を立てる!ということではなく、何とか始められるのでないか?というレベルです。
 しかし、調べてみると、自分の知らない分野でも「だれでも書けます」のようなものがたくさんあり、これは自分が書いた後に誰かチェックしてくれるんだろうか?と疑問に思いました。
 チェックする人がいなければ、自分の書いたものがあたかも「事実」として載ることになりました。たとえそれが、インターネットのまとめサイトだとしても、事実確認もせず、何か載せるのは怖くなりました。
 何かあったら誰が責任を取るのかしら?私が?そう思うと今の私には出来ませんでした。
 それから、事実確認をして書くにはあまりに報酬が安かったのもあります。
 取材できない今の私にライターを目指すのは難しいのかなと今回の事件で考えさせられました。

4.まとめ
ネットの記事は話し半分!!

【引用】
はてなキーワード
「キュレーション」
http://d.hatena.ne.jp/keywordtouch/%A5%AD%A5%E5%A5%EC%A1%BC%A5%B7%A5%E7%A5%F3(2016.12.6参照)