中学の同級生に見られたら穴を掘ってブラジルに行きたい

脳脊髄液減少症を再発し、闘病中。寝たきりだけど、言いたい!

今年のM-1を演技構成点、技術点で考えてみた

かにゃーです。

 今更ながら今年のM-1についてしのごの書きたいと思います。

 ただのテレビっこが好き勝手に書いているだけですので、「ちげぇーわ!なにいってんの?ああん?」と切れてしまう方は読まないようにお願いします。

 あと、書いてある台詞なども記憶ですので、間違っていても怒らないで下さい。 

 

最終決戦進出コンビ 最終決戦での投票

ファイナリスト総合得点

銀シャリ 470 

和牛 469 

スーパーマラドーナ 459 

さらば青春の光448 

アキナ446 

ハライチ446 

カミナリ441 

スリムクラブ441 

相席スタート436 

 

 初めに言っておきますが、私は漫才が好きです。でもマニアと呼べる程は見ていません。

 

 全コンビ面白い大会でした。毎年楽しみで見ているのですが、今年は特に面白かった!去年は面白さでいくと、トレンディエンジェルが断トツでした。しかし、今年はかなりの接戦で、面白くないコンビはありませんでした。

 予選の方法変わったのかな?と思うほど、今年の決勝戦はちがいました。

 

 技術点が演技構成点より評価された大会

 フィギュアスケートかっ!って言われそうなんですけれども。

 しのごの言って参りたいと思います。

今年の優勝は銀シャリでした。個人的に納得、だったのですが、その理由に技術点の高さを挙げたいと思います。

 

 まずここで、私が勝手に設定した演技構成点と、技術点について説明します。

演技構成点:台本に文字化できるネタの設定、ボケの言葉やギャグなど

○技術点:文字化しにくい間や、アドリブ、アドリブに見えるもの、お客さんの乗せ方など。

 たとえば...

*演技構成点80  技術点80→面白い。

*演技構成点80  技術点10→とてもつまらない。練習不足。難しい台詞を言えたからって面白いわけじゃない。

*演技構成点10  技術点80→つまらないが、面白くする余地がある。でも、考え直す必要がある。

*演技構成点60  技術点60→まあまあ面白い。

 ものすごく面白い台本も棒読みならつまらない、ビミョーなボケも間や、突っ込みの言葉で面白くなる、逆に面白いボケも、タイミングが違えばぜんぜんつまらなくなる、といった考えです。二つの要素のバランスが取れていると、例え点がそんなに高くなくても、まあまあ面白いと感じることができます。

 偉そうに語っていますが、ただのブログなので、好きな人も怒らないようにお願いします。

 それで、今回優勝した銀シャリは、もちろんネタも面白いのですが、ネタ自体はドレミの歌をテーマにしたオーソドックスなもの。飛び道具的な要素はなく、王道のネタです。このネタを他の人がやってもたぶん面白くないと思います。

 

 銀シャリ 技術力半端ない(技術点高)

 とにかく技術点が他のコンビより勝っていたと思います。橋本さんの間や、「ファー」のくだり。畳み掛け。その総合が最後の投票に響いたと思います。また、審査員の方も漫才としての技術に投票したように感じました。 

 

 スーパーマラドーナ 2本目のお客さんを乗せる技術(演技構成点重視)

 武智さんの2本目、とても技術力を感じました。2本目の3組の中で、お客さんを乗せるのがとにかく上手かったのが武智さんだと思いました。最後の最後の落ちはきっちり決まりました。その点で演技構成点重視だと思いました。

  

 和牛 嫌なやつと優しいツッコミ(演技構成点、技術点両方高、バランス良)

 お二人は本当にそういう彼氏、彼女に見えました。突っ込みの彼女可愛い...。声が良すぎて、耳から離れない。ツッコミって、厳しいこと言うだけじゃないんですよね!言葉がちょうど良い!

 最後の3組はツッコミの力があるコンビだと思いました。ツッコミの人次第で面白くなるかどうか、技術点がものすごく左右されると思うのです。

 他のコンビもとても面白い漫才でした。

さらば青春の光 能なん縛り(演技構成点重視)

 「能なん?」が耳に残り、使いたくなりました。聞いていて飽きる前に「浄瑠璃なん?」が来るので、また面白い。最初の「漫画みたいな~」という話が、能なん?の説明として分かりやすかったです。

 

アキナ 一番というハンデ(演技構成点重視)

 「ばぶー言うほど子どもやない、公文行くほど大人やない」というワードが絶妙でした。トップバッター出なければもっと点数が高かったように思います。

 

ハライチ ~のやーつを封印(技術点高)

 いつものパターンを封印していても面白い。どろだぬき「どろだぬき」など、一つだけなら面白くならないのにどんどん重なるから面白い。勇者「勇者さわべ」を応援したくなりました。スポンサー的には良かった?とよぎりました。

 

カミナリ そんな叩くとは思わないよ!(技術点高)

 ぜんぜん叩きそうじゃない人が急に叫んで叩き始める瞬間が面白いです。間が絶妙でした。それから、漫才が終わった後に、信頼してるんで~と話すところが、今のご時世を意識しているように感じました。

 

スリムクラブ もっとゆっくり見たかった

 前田さんのぱつぱつのスーツが気になました。前に見た時はもっと間が空いていて、それが「なにこれー?!」と笑う隙間になっていたが、今回は「なにこれー?!」となる隙間が狭かったように思いました。

 

相席スタート 野球で上手いたとえ(演技構成点重視)

 あれ以外にどんなネタがあるのかとても気になります。恋愛のストライクゾーンにかけて、野球でどんどん例えていくところに、上手いなあと思いました。

 

 どのコンビも本当に面白かったです。銀シャリが優勝なのは納得でしたが、決勝戦で今年のように誰が優勝するか分からないという展開だと賞レースとしても楽しめました。これから特番でネタ番組が増えると思いますが、長いネタがもっと観たいですね。

 

M-1グランプリ2016ホームページ

http://www.m-1gp.com