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中学の同級生に見られたら穴を掘ってブラジルに行きたい

脳脊髄液減少症を再発し、闘病中。寝たきりだけど、言いたい!

「かまちょ」っていうアプリ

会話する相手がいなかったので、アプリを使ってみた。

 かにゃーです。

 調子が悪いので、寝ていますが、夕方誰かと会話したくなりました。なんのしがらみもない人と、適当に。

 病人になると、真面目なことを考えてしまって、軽い会話も減ってくる。仲の良い友達でも、ポンポン会話できる人が少なくなった。しかも、まだみんな仕事中だ。

 というわけで、アプリに頼ることにした。やってみたのは、「かまちょ」というウサギのロゴのもの。

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 ニックネームだけ登録したらできるというので、やってみた。変な人だったら辞めれば良いと思った。というか、今なら変なおじさんとでもウィットに富む会話ができるような気がした。

 

 アプリは本当にニックネームだけ登録すれば良かった。メールアドレスなんかを要求されたら辞めようと思ったが、そういうことはなかったので、やってみた。

 最初に一言呟くと、オンライン状態の誰かからメッセージがくるようだった。

 定型文があったので、それを使う。

 「誰か話そうー!」こんな感じだったと思う。...あまり待てないので、自分から話しかけていくことにした。

 呟きの欄には会話を求める人で溢れている。

 どうなってるんだ!現代日本!!

 寝たきりならともかく、健康な人が昼間にこんなに会話を求めているなんて!!自分のことを棚にあげて、日本を心配した。

 誰から声を掛けるか?呟きの欄はほとんど男性のようだった。

 「暇な人ー」や、「彼女どこかな?」や、「誰でもいいからはなそー」、「いやされたい」、「寂しがりやの女の子」などなど、全部あやしく見えた。まあ、あやしい前提でやってきたのだ。

 一番最初は、「暇な人ー?」系の人に話しかけてみた。設定された定型文を送る。「初めまして。良かったら話しませんか?」みたいなのだったと思う。

 一人目カズ19才(仮名)

 私の年(24)に案外年上だと嘆き、「うわぁ」って返ってきた。会話する気が見られない。「うん」とか、「そう」、ばかりで、質問にも無欲。例えば、「好きなものは?」や、「やってることは?」にたいして、「特にない」を連発する。しかも、自分を人見知りだという。最初は、何とか会話しようとやってみたが、無欲すぎる発言に私が「ふーん」と返し始めると、「飽きてきた?」と送られてきた。ええ、とっても。何が人見知りだよ?AIのりんなちゃんのほうがまだましや!と思って切った。興味ないにもほどがある。

 

 二人目クロネコオ26才(仮名)

 クロネコのアイコンだったので、話しかけてみた。猫派の話で結構盛り上がり、こちらが、「よしよし」したいって言ったところ、「してしてー」みたいにいうので「よしよし(^_^)/~~」と送って、遊んでいた。

 会話が一段落すると、「彼いる?」ときたので、正直にいると答えると、急にいなくなった。楽しい猫派の会話相手だったのに!!クロネコオさんよーただの言葉遊びよ!なぜそれが分からんかね!

 

 三人目 イヌオ22才(仮名)

 犬のアイコンだったので、また、犬派か猫派の話から結構普通に会話が続いた。「何が好き?」という話にも、映画やドラマの話が通じて、本当にフツーに1時間くらい会話ができた。しかし、今度は私がいけなかった。イヌオとフツーに会話ができることで、クロネコオの二の舞にはなるまいと、こっちから聞いてしまった。「恋人はいますか?」「今までいたことありません。」「デートとかは?」「デートもなにもありません。」「そうですか。」「そちらは?」「います。」「見下してます?」「いいえ、全く」「なんか、すみません。」「充電がなくなったので失礼します。」ああーしまったー地雷を踏んだらしいーフツーの会話出来てたのにーごめんね、イヌオさん。

 

 四人目ぷりん野郎(不明)

 イヌオのことがちょっとショックで、アイコンがぷりんの人に話しかけてみた。 「ぷりん好きなんですか?」「まあまあ。」

 まあまあのものを、アイコンにするのか?!それは良いとして、適当に会話をつなげる。「ぷりん食べたいなと思って絡んじゃいました。」「みんな、ぷりんで話しかけてくるよ。」ここから、ちょっと挑戦的になった私はボケをかましてみようと思った。

「みんな、私のぷりんが目的なのね!って感じ?笑」

「そうだね笑笑」よし、受けてる!

「そういう人には、カラメルは大人の味よ。甘くないわよ。って言いましょう。」

「笑笑」

よし、受けてるぞ!!ここでさらに挑戦してみた。

「ヒトネタできましたね。他の食べ物でも作りましょうか。」

「じゃあ、枝豆で笑」

 お、意外と話が通じるじゃないか。このぷりんを大爆笑で揺らしたい。

「枝豆...みんな、私の実ばっかり!片手で皮を捨てて!もう!」なんか方向性を見失った。

「それは下ネタっぽい笑笑」

ですよねー。私もそう思ってたよー。

「不適切な発言をお詫びします。(お花畑の映像)」

「お花畑(笑笑」

 良かった、とりあえず取り戻した。ここで、私はぷりん野郎にちゃんと会話ができることで、良かったと伝え、今までの人について話してみた。すると、ぷりん野郎は言った。

「所詮ネットだから。」

さめてる!というか、何か悟ってる!今までで一番怪しいと思っていたが、一番まともだ!

 最後に「冷めてる!冷蔵庫に入れすぎたな」という言葉を残し、ぷりん野郎とさよならした。ありがとう、ぷりん野郎。変なノリでごめんなさい!

 

 以上です。チャットとかほとんどやったことないので警戒心強いんですが、冗談通じる人もいて良かったです。顔も名前も知らない人とチャットするのに、とっかかりってすごく難しくて、年齢聞いて、そのあとの会話が進まないなって印象です。もっと純粋に趣味の話とかしたかったなあ。ここにかいた話は実体験ですが、ニックネームも全部変えていますし、アプリははまって、トラブルになっても困るのでアンインストールしました。それにしてもこんなに暇人がいる日本が心配です。相手してくれた人たち、ありがとう。